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食農舎へお越しいただきありがとうございます。
食と農の距離を縮め、「健康成分を食品としてお届け」したい想いから、201５年に就農しました。六次産業化をすすめ、生産・加工・販売に孤軍奮闘中ですが、青空の下で汗を流し、大地に横たわって空を眺めていると、夢が膨らんできます。日本の農業が家族経営で立派に成り立つことを目指しております。
健康成分を食品として農場から食卓へ。
いわゆる“機能性成分”と称される食品成分は、5大栄養素では達成できない新たな栄養効果のあることが見つかったものです。これからも見つかると予想されますが、食農舎はこのような健康成分を特異的に多く含む作物を栽培し、加工し、皆様のもとへお届けしたいと願っております。健やかな心と体をはぐくむ食文化は、サプリメントでは実現できないと考えるからです。
自家生産・自家加工で食の安心・安全を確保
いつ、どこで、だれが、どうやって作ったのかが一番はっきりしているのは、自給自足です。農作物の管理から加工までを一貫して行うことで、食の安心・安全に対する責任を果たし、食のトレーサビリティー（追跡可能性）を保証できると考えております。
環境にやさしいモノづくり
食農舎が取組んでいる「自家生産・自家加工」は、フードマイレージ（食料の輸送量X輸送距離）の小さい、二酸化炭素排出量の少ない生産方式です。また、収穫後の茎葉残さは堆肥化して再生可能な農業に努めています。
